溶接技術セミナー
アルミニウム合金で広がる未来
2023年11月17日(金)にナックイメージテクノロジーで行われた溶接技術セミナー
「アルミニウム合金で広がる未来」のアーカイブ動画です。
とやま接合技術推進協会の代表理事を務める大脇桂氏をお招きし、アルミニウム合金に関する溶接技術についてご講演いただきました。
【講師】
一般財団法人 とやま接合技術推進協会
代表理事:大脇 桂 氏
【講義内容】
- アルミ溶接接合技術の現状と課題
- ハイブリッド溶接におけるWobbleの役割
- 工法開発を支える高速度カメラ撮影技術
- 広がるアルミニウム合金の用途
MEMRECAMが溶接可視化で選ばれる理由
アルミニウム合金の加工は難しく、高い溶接技術が必要になります。そのような高い技術を獲得するためには、溶接時の現象を可視化して「技術開発」をする必要があります。
その溶接技術開発の現場で、ナックイメージテクノロジーのハイスピードカメラMEMRECAM(メモリカム)が広く採用されています。

MEMRECAMが溶接分野で採用されている理由は、次のような特長があるためです。
- 手軽に撮影できる
- 溶接の可視化に特化した機能がある
- 高感度である
手軽に撮影できる
溶接の可視化に特化した機能がある
高感度である
溶接撮影で人気の機種に「MEMRECAM GO」があります。MEMRECAM GOは、手軽に撮影できるハイスピードカメラをコンセプトに開発されているため、撮影にかかる時間を大幅に減らすことができます。そのため、溶接現場のエンジニアに好評です。
例えば、撮影はタブレットからの操作で直感的に行えます。また、無線接続ができるため、煩わしいケーブル準備も必要ありません。さらにバッテリー駆動のため、撮影場所を選びません。
例えば、MEMRECAMには、「HDR(ハイダイナミックレンジ)機能」という明るさの違う映像を自動で取得して合成する機能が搭載されています。これまで溶接現象を可視化するために撮影対象にあわせて撮影速度、レンズやNDフィルターなどを組み合わせていました。しかし、HDR機能を使うことで、アーク直下の溶融挙動、溶滴移行や溶融部周辺の挙動を鮮明に捉えることができます。
このような機能があるため、溶接の可視化でMEMRECAMが選ばれています。
例えば、通常、カラーハイスピードカメラの映像は、白黒カメラと比べて感度が低くなり鮮明さに欠けることがあります。しかし、高感度のMEMRECAMを使うことで、これまで以上の撮影速度やシャッタ速度が設定できるため、いままで見ることができなかった映像も撮影することができます。
ナックイメージテクノロジーが提案する「溶接の可視化」に最適なハイスピードカメラは「MEMRECAM ACS-3」と「MEMRECAM GO」の2機種です。
MEMRECAM ACS-3、MEMRECAM GOの詳細は、以下のページで説明しています。興味があれば、こちらを合わせてご覧ください。
MEMRECAM ACS-3
MEMRECAM GO