アーク溶接の品質改善!
ハイスピードカメラで“見える化”しませんか?

アーク溶接は非常に明るい光を発する高速現象ですが、その品質向上には、高性能なハイスピードカメラはもちろん、アーク光を抑えるテクニックが必要です。今回は実際のハイスピード映像を中心に、”見える化"のコツをご紹介いたします。

 

アーク溶接とは?

●品質向上のカギは 「見える化」

●明るい光への対応テクニック①

●明るい光への対応テクニック②

●外部波形との同期撮影もできます

●おすすめハイスピードカメラ

カメラレンタル・受託計測サービス

●お気軽にお問い合わせください

 

アーク溶接とは?

アーク溶接とは、電気アーク(電気放電による高温の光弧)を利用して金属を溶融・接合する溶接方法です。 電極と母材の間に電流を流しアーク放電を発生させ、その高温で金属を溶かして溶融池を形成します。その後、 溶融した金属が冷却・凝固することで接合が完了します。

 

品質向上のカギは 「見える化」 ~ハイスピードカメラでここまで見える!

溶接品質を高め、作業効率を上げるには、まず「何が起きているか」を正確に把握することが重要です。しかし、アーク溶接は非常に高速な現象。肉眼では捉えられません。そこで活躍するのが ハイスピードカメラ。高速現象をスローモーションで撮影し、詳細な解析を可能にします。こちらの映像は通常のカメラ(30fps)の約330倍、1秒間に10,000枚 で撮影しています。こうした映像にから、溶接条件の最適化や不具合改善のヒントを探っていきます。

 

明るい光への対応テクニック①  ~HDRモード~

アーク光は非常に明るく、白飛びや黒つぶれが発生しやすい現象です。 ナックのハイスピードカメラに搭載されている HDRモードなら、アーク直下から溶融池まで、細部を鮮明に記録しやすくなります。

 

明るい光への対応テクニック②    ~近赤外照明を用いた撮影~

アーク光の影響を抑えるもう一つの方法が「近赤外撮影」。可視光をカットし、近赤外域の照明を使うことで、よりクリアに観察可能です。こちらの映像では、アーク直下や溶融池に加え、凝固後のビードや開先線に至るまで同時に可視化できています。

 

外部波形との同期撮影もできます

溶接電流や電圧と映像を同期させることで、溶滴の成長やスパッタ発生の原因を分析できます。ナックのカメラ制御ソフトMLink(エムリンク)なら、 映像と波形を一括管理し、解像度を保ったまま動画ファイルにまとめられます。

 

おすすめハイスピードカメラ:MEMRECAM GO-12

アーク溶接の可視化には、毎秒5,000~10,000コマでの撮影が必要です。MEMRECAM GO-12なら、高画素・高感度で毎秒12,000コマの撮影が可能。白黒センサーモデルはHDRモードにも対応しています。さらに「使いやすさ」「セッティングのしやすさ」を追求!ワイヤレス接続したタブレットやスマートフォンでカメラの制御やデータのダウンロードができるため、パソコンもケーブル接続も必要ありません!バッテリ駆動にも対応しているので、AC電源を確保する手間も省けます!

 

購入だけじゃない!カメラレンタル・受託計測サービスも

「予算確保が難しい」「頻度が少ない」「すぐ結果が欲しい」そんなお客様の声にお応えし、ナックでは カメラレンタル・受託計測サービスを展開中。シンプルな機材貸出から撮影代行、コンサルティングまで、ニーズに合わせたプランをご用意しております。

 

デモのご依頼・お問合せをお待ちしています

ハイスピードカメラによるアーク溶接の可視化にご興味がある方は、ぜひお気軽にご相談ください。経験豊富なスタッフが、最適なソリューションをご提案します。

 

映像計測営業部

03-3796ー7900

(平日9:30~18:00)

 

株式会社ナックイメージテクノロジー
東京都港区北青山2-11-3
03-3796-7900