
2025年11月6日 (木) 、11月7日 (金) の二日間、ナックイメージテクノロジー・赤坂多目的スペースにて【人体Day2025】を開催しました。
人体Day2025は、人体計測に必要不可欠な機材やソフトウェアを取り扱う企業が集う、ナックイメージテクノロジー主催のプライベート展示会です。
今回はモーションキャプチャー、床反力計、アイトラッキングから人体解析ソフトウェアまで幅広い製品を取り揃えました。ハンズオンセッション形式で計測システムを体験できたため、ご参加いただいた皆様より「大変満足できた」というお言葉を多数いただきました。
また、当日はご出展いただいた企業様より、最新システムのプレゼンテーションをしていただきました。こちらも、ご参加いただいた皆様より「一度にさまざまな情報を得られて、満足度が高かった」というお言葉を多数いただき、とてもうれしい限りです。
実際のプレゼンテーションについては、以下のナックイメージテクノロジー公式YouTubeチャンネルよりご視聴いただけます。もう一度見たい方、見逃してしまった方は、この機会にぜひ一度ご視聴ください。
人体Day2025では、人体計測システムを扱う7社が実機を展示しました。
KIKURA株式会社
キッセイコムテック株式会社・株式会社ミユキ技研
株式会社Xenoma
株式会社テック技販
株式会社ナックイメージテクノロジー
Motion Analysis
各企業様が扱う計測システムは単体でも計測できますが、複数システムを連携しながら計測することもできます。ナックイメージテクノロジーのモーションキャプチャーやアイトラッキングと連携しながら計測、解析ができるのも大きな魅力です。

人の瞳孔情報と独自の評価アルゴリズムを組合わせることで、人の興味度を解析する「情感解析システム」を展示しました。ナックイメージテクノロジーのアイトラッキングと組合わせることで、データから何に興味があるかを分析できます。

またこの技術を応用して開発された「自律神経の可視化ができるシステム」も展示しました。人体計測機器において自律神経を解析できるシステムは希少で、多くの研究者や製品開発者に興味を持っていただけました。

心電、筋電、脳波、呼吸、精神性といった生体信号計測システムの展示のほか、モーションキャプチャーやアイトラッキングデータを統合して解析できるソフトウェアのプレゼンテーションを実施しました。

キッセイコムテック様は、さまざまな人体計測機器を取り扱っており、総合的に解析と分析ができるソリューションを提案できるのが大きな魅力です。バイオメカニクス研究者を初め、多くの方に興味を持っていただけました。

服を着るだけでモーションキャプチャーができる「e-skin MEVA」(イースキンミーバ)の実機展示と共に、e-skin MEVAの実例を交えたプレゼンテーションを実施しました。

服とセンサーが一体となっているため手軽にモーションキャプチャーができる魅力にひかれ、多くの方が展示ブースを訪れていました。e-skin MEVAの服を実際に手に取り、「洗濯はできるのか?」「精度はどうなのか?」といった質問が飛び交っていました。

床からの反力を計測できるフォースプレートをナックイメージテクノロジーのMAC3D Systemと組み合わせて展示しました。またプレゼンテーションでは実例と共に「力の計測」について発表しました。

野球のバッティング解析に特化したシステム「ForceVision」も実演展示し、バイオメカニクス研究者の注目を集めていました。実映像にフォースプレートデータを重畳させることで、被験者にわかりやすく分析結果を伝える仕組みが好評でした。

モーションキャプチャーのソリューションとして、MAC3D SystemとTheia3Dの連携システムの実機展示をしました。新しくリリースされたRainbowカメラと共に、「マーカーあり」と「マーカーなし」のハイブリッドシステムに注目が集まっていました。

また、ナックイメージテクノロジー製のモーションキャプチャー「Digi2」も展示しました。Digi2はクラウドベースのマーカーレスモーションキャプチャーで、計測後に解析結果をレポート形式で出力できます。医療における臨床現場向けのモーションキャプチャーに足を止める方も多くいました。

MAC3D SystemのメーカであるMotionAnalysis社は、リモートでプレゼンテーションを実施しました。最新のマーカーレス向けカメラRainbowと、マーカー用カメラThunderBriedの紹介を発表しました。
ナックイメージテクノロジーでは、今後もこのようなイベントを継続的に開催していきたいと考えています。
さまざまな企業と協力、連携をしながら常に新しいシステムを提案し続けます。そしてまた来年、人体Day2026を開催できるよう進めていきます。
次回もぜひ、奮ってご参加ください。
ナックイメージテクノロジーが参加した展示会、学会のレポートや、イベントに参加したときのレポートも人気です。もし、ご興味があればこの機会にぜひご覧ください。